Teamsharesへの出資について

Release2024.03.15

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2024年2月21日、株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ(代表執行役社長 亀澤 宏規、以下「MUFG」)の連結子会社である、株式会社三菱 UFJ イノベーション・パートナーズ(代表取締役 鈴木 伸武、以下「MUIP」)は、今般、運営ファンドである三菱 UFJ イノベーション・パートナーズ 2号投資事業組合を通じて、Teamshares Inc. (以下「Teamshares」)への出資(以下「本出資」)を行いました。

【会社概要】
商号: Teamshares Inc.

設立:  2019年1月

本社:  アメリカ ニューヨーク州

CEO:  Michael Brown

2019年に米国で創業した Teamsharesは、従業員による事業承継を中小企業の新たな選択肢とすることをミッションとして掲げています。「従業員承継実現モデル」の提供を通じて、今後従業員が株式を所有する企業が1万社を超え、100億米ドルの株式資産を新たに従業員にもたらすことを目指しています。Teamsharesが提供するモデルは、引退を控えたオーナーから経営の安定した中小企業を買い取り、20年かけて従業員の持分比率を80%に移行します。これにより、企業が再度売却されることはなく、永続的に従業員所有企業のネットワーク形成が可能となり、引退するオーナーや株主である従業員、企業、地域社会が平等に恩恵を受けられます。Teamsharesは、これまでに米国内31の州、42の業界で90社の中小企業を買収し、2,500名以上の従業員オーナーを誕生させています。

MUIPでは「スタートアップと共に、金融を変革する」というミッションの元、金融とテクノロジーの相乗効果を通じて社会課題の解決に取り組んでいます。Teamsharesは、世界中の中小企業経営者、従業員、地域社会が直面する後継者問題に対して革新的な解決策を提供しており、同社のアプローチを通じてこれまで中小企業が培ってきた経営資産を守り、次世代に引き継ぐことが可能となります。

Teamsharesは初の海外法人として日本に合同会社を設立しています。今回の戦略的投資を通じて米国を拠点とする同社の日本及び海外展開をMUIPとして後押しをしていくとともに、後継者不足という社会課題の解決に向けて一緒に協力の道を模索していきます。Teamshares合同会社についての詳細はhttps://www.teamshares.co.jp/をご覧ください。

 

MUIPについて:

MUIPは、日本を代表する金融グループであるMUFGのオープン・イノベーション戦略を担うコーポレートベンチャーキャピタルとして、2019年1月に設立されました。

現在、国内外で5つのファンド(ファンド総額 約800億円)を運営し、スタートアップへの戦略出資と、出資先スタートアップとMUFG各社との協業の推進に取り組んでいます。

詳しくはhttps://www.ip.mufg.jp/ja/top/をご覧ください。

 

Teamsharesについて:

Teamsharesは、独自のソフトウェア、教育制度、そして金融商品を通じ、中小企業の後継者不足を解消する「従業員承継実現モデル」を提供する事業承継スタートアップです。従業員による事業承継を中小企業の新たな選択肢とすることをミッションとしています。Teamsharesは、引退する中小企業の事業主から会社を買収した後、20年以内に従業員の株式持分比率を80%に引き上げ、後任経営者や金融教育及びフィンテックサービスを提供し、永続的に中小企業の成長を支援します。2019年に設立され、米国、カナダ、日本に140人の従業員を擁しているTeamsharesは、中小企業の事業承継ビジネスのマーケットリーダーであり、現在の買収社数は90社にのぼります。詳しくはhttps://www.teamshares.com/をご覧ください。

 

Teamsharesへの出資について